毎月読んだ本を忘れないように、記録している記事です。
完全にただの自分の記録なので、何の参考にもならずスミマセンっ!
2019年12月に読んだのは、この7冊!
12月もAmazonのPrime会員だったので無理やりいろんな本を読みました。笑
とはいえAmazonのPrime会員は月額たった500円なので、Kindleで毎月1冊本を読むだけでも、全然元が取れます。海外在住者でもアマゾンプライムの会員になるのをおすすめする記事を書きましたので、こちらも見ていただけたら嬉しいです♪
海外在住者もAmazon Prime(アマゾンプライム)会員になるべき理由3つ。
今月はこの7冊の本を楽しく読みましたっ。
認知症とは何か。
「認知症」の知識がまるでなく、マイナスイメージしかなかったのですが、身近な人が患ったことで自分にとって意識せざるを得ない病気になりました。知識ゼロの状態で、たまたま手に取った本だったけど、病気自体の知識、治療(ケア)方法、実際に患った人による自伝や参考になる小説や映画など、かなり幅広く学べて、とても良い本でした。
全くわからない人はとりあえずこの本を買えば、ここから派生して色々勉強したくなる感じ。私もこの本で紹介されているノンフィクションと小説を買いました。
【Prime Reading 】習慣が10割
「天才」もいなければ、「頭がいい」人もこの世にはいない。あるのは「習慣」だけだ。ということで、何かを学びたいと思ったら、何かを続けたいと思ったら、とにかく意識してやることを推奨している本です。
そんなことわかってるけど出来ないから困ってるんじゃん!という方にも具体的に「続ける」方法を提示していて、そのひとつが「一つ前の習慣を意識すること」これがとても効きました。
例えば、「毎日筋トレをする」ならその前の習慣を決めます。筋トレの前はお風呂だな、と思ったら筋トレをするためにお風呂に入る。そしたら絶対決めた習慣をやり遂げられるんですよね。不思議。
ちなみにこの本は、アマゾンプライム会員ならPrime Readingで無料で読めちゃうタイトルです。
よくある自己啓発本系なのかもしれませんが、いくつか参考にできることはあって、良い本でした。
【Prime Reading 】毎日やらかしてます
これもPrime Readingで読めるタイトルです。
夜の読書時間に簡単に読めるものがほしくて、漫画を読み始めたらこれがメチャクチャ面白い。発達障害の作者が書く、発達障害あるあるストーリーが、作者の奔放な性生活と共に書かれていて声出して笑っちゃいます。ハマって4作品全部読みました。笑
【Prime Reading 】ますます毎日やらかしてます
こちらが、「毎日やらかしてます」の2作目。発達障害が故に「やらかして」しまったあと、それを面白おかしく書いているだけでなく、作者なりの改善・対処方法も書かれて、同じ症状で悩む人の参考にもなると思います。とても良い漫画。
ていうか読んでいると私もADHDかも、と思わずにいられない…(物忘れひどすぎ)
【Prime Reading 】ミャンマーの柳生一族
久しぶりに読んだ大好きな「高野秀行」さんの旅エッセイ。
今回は、おなじみ探検部の先輩作家についていったミャンマーの国境取材のエピソードを綴ったもの。相変わらず面白くて声出して笑っちゃう。好き。
【Prime Reading 】Oggi
Prime Readingで読める雑誌は、販売しているものから一月遅れているので、12月時には1月号が読めました。というかファッション誌は季節先取りすぎだから、12月に1月の雑誌読めるくらいのほうが参考になるんだけどね。
ファッション誌は、26くらいからOggiの読者ですが(20台前半まではMORE読んでた)お洒落なコーディネートや可愛い女の子はスクショしてiPadでイラストの練習ができるので助かります。
【Prime Reading 】霊能者ですがガンになりました
こちらもPrime Readingで読める漫画。作者の知り合いの霊能者がガンになってからを綴ったお話。決して暗くなく、いつでも前向きに病と闘う、笑いあり、ときにシリアスな漫画なんですが、あとがきで亡くなったという文章を見て少し暗い気分に。
ガン患者本人の発信する情報は、いつの間にか途絶えてしまうことがあって辛い。
2019年12月1番気に入った本
毎月読んだ本の中から、お気に入りの本を選んでいます。
今月は、うーん。やっぱり高野秀行さんのミャンマーの柳生一族かな。
2020年もPrime Readingでごりごりに本読みたいと思いまーす!
amazon prime会員になってPrime readingの1000タイトルを月500円で読む
それでは、また〜。
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