今月読んだ本は、そのほとんどがアマゾンプライム会員が無料で読める「Prime Reading 」から選んだ本です。
プライムリーディングの素晴らしさについては、他の記事でも書いていますが、今のところ500円で大満足してます♪
Prime Readingって何ぞや?と思った方は、こちらの記事もご参考にどうぞ。
2019年10月に読んだのは、この6冊!
【Prime Reading】Oggi (オッジ) 2019年 10月号 [雑誌]
【Prime Reading】自分に自信をつける最高の方法
【Prime Reading】魔法のコンパス
【Prime Reading】人を動かす
【Prime Reading】個人事業の始め方
始めよう、瞑想。
2019年10月、今おすすめの本
今回は、5冊の中から2冊だけ、特に印象的だった本を紹介していきます。
【Prime Reading】人を動かす
物語やエッセイじゃないのに、こんなに興奮しながら読み進められる本は珍しい!
働いている人、いない人を問わず、どんな人でも必ずお手本になる、「人間関係がきっとうまくいく方法」が書かれています。
今回はアマゾンのプライムリーディングで無料で読んだのですが、あまりにもすばらしい本だったので即文庫本+中国語版を購入してしまいました。
泥臭いですが、チーム内でマネジメントを任せてたいと思っている後輩にも読んでもらうためです。
台湾の社会・会社では「強いもの勝ち」「声をあげたもの勝ち」なのですが、それを自分の周りだけでもやめさせたい!アメリカの偉人が残してきたすばらしいマネジメント法を、本を通じて私も学び、自分を高めるだけでなく回りの人にも伝えていきたいです。
【Prime Reading】魔法のコンパス
キンコン西野さんのこと、勝手に「なんか胡散臭い人だなー」と思ってしまっていたんですよね。
私、何やってるか分からない人が怖いんです。古い人間ですよね。
で、「意識高い系」の申し子みたいな西野さんを勝手に避けていたんですが、無料でこの本を読んでから大好きになってしまった・・なんてまっすぐで少年みたいな人なんだろうと。
論理的なのに圧倒的に行動力があって、誰もが出来るわけないと思うことを、数年後にやってのける。全然口だけじゃないんです。
全然何やってるか分からないん人じゃないんです。
いろんなことを時間をかけて努力してやって、結果を出している人。
まあ、読めばわかる。
ちなみに西野さんの大ベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」と、2018年に発売されてから超売れている新刊「新世界」は、なんとネットで無料公開されてます。
自分の出版書籍をネット上で無料公開したことは、これまでほとんどなかったようで、当時はメッチャクチャ叩かれたんだと。
これまで出版に関わった人たちはどうなる。出版社はどうなる、と。
でも西野さんは絶対に大丈夫だからと公開に踏み切って、今となっては、ウェブメディア的には莫大なPVを集められるので、サイトの広告収入もアップするから一時的な収入としては全然問題ない。
それより、無料で公開しても、買う人は買うんですよ。本当にその本にインスパイアされて、感動したら手元においておきたいと思うから。
私が今紹介した「人を動かす」で、電子書籍を無料で読んだあと、文庫本と中国語版まで買ったように。
今月紹介した本は、Prime Readingから、全ページ無料で読むことができます!
今回紹介した本のタイトルに【Prime Reading】とついているものは、全てアマゾンプライム会員ならば無料で読むことができます。
アマゾンプライム会員が無料で読める本ですが、数百タイトルはあり、日々更新されているので、とんでもじゃないけど1ヶ月では読み終われなくて、絶対に得します。
KindleのUnlimitedだったら980円なのに、アマゾンプライムだと本が読み放題なだけじゃなくこれから始まるAmazonセールでもお得にお買い物ができるという、、、!
日本に住んでいないけど、今後もAmazon Japanのプライム会員の特典をガシガシ使っていきます。
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